もしも、長男にゲームを買い与えていなかったら、不登校にはなっていないかもしれない。
もう、与えてしまって、不登校になっている現実があるので、仮定の話をしても、どうしようもないことなのだけれど。
スマホ依存も、社会問題になっている。
何かに依存しなければ、生きていけない世の中なのだろう。
子供は親に依存する。これは普通なのかもしれない。
サラリーマンは会社に依存する。
国民は国家に依存する。
政治家は地位に依存する。
財産家は金に依存する。
薬物やアルコールへの依存は、病気だから、いけないのか?
全ての人は、明日の希望に依存して生きている。
長男からゲームを奪ったら、明日の希望を奪うようなもの。
生きる希望は奪っちゃいけないですね。
そんな風に考えるから、「甘い」のかな。
アップルが、スマホ依存対策のために時間制限機能を、秋にはつけるらしい。
使用時間を制限することで、依存症は無くせるのかな?
それが、根本解決になるのかな。