ミニマリスト。持たずに生きる・・・姑と舅、ときどき小姑

ミニマリストの私。捨てるの大好きですっ! でも、長男の家に嫁入りして、14年、自分でもよくやってきてると思うわ。舅、姑、子どもが3人、時々小姑。これだけいれば、問題無い日はありません!!

命を粗末にするな・・・

それは、小学校の2年生の始めの頃でした。

新入生を歓迎する企画が、学校でありました。

 

長男のクラスでは、「わくわく生き物ランド」みたいなテーマでした。

3-4人の小グループを作り、新一年生に楽しんでもらう企画を考えます。

 

長男のグループは、「オタマジャクシ」すくいをやりました。

金魚すくいのオタマジャクシ版ですね。

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1年生に、オタマジャクシを書道の半紙を貼った枠で

すくってもらおうと始めました。

 

ところが、半紙だとすぐに破れて全然すくえない。

これでは面白く無い。

 

先生に内緒で、グループの誰かが、

半紙の代わりにティッシュを枠に貼りだしたのです。

 

それで すくおうとすると、水に溶けてにごり、

オタマジャクシが瀕死の状態に。

 

「誰が、ティッシュにしたの!!」

先生がみつけて叱った。

 

最初は黙っていたが、問いつめられた1人が、

「◯◯君・・・」

と、長男が言い出したと言う。

 

「本当に、◯◯君なの?」

肯定も、否定もしない。

 

何度聞かれても、

長男は、ただ黙って答えず、やがて泣き出す・・・

 

都合の悪いことは答えない。そんな様子は前からあったものの、

YESも、NOも、自分の思いを一切口にしない。

 

生き物には命があるんだから、大事にしなさい。

 

先生は、それだけが言いたかったのだが、

長男には伝わったのか、伝わらなかったのか、わからない。

何を考えているのか、わからない・・・

 

このときは、まだ、

自分の思いが口にできない子なんだ、

くらいに思っていたけれど、それはまだ、ほんの「はじまりに」に過ぎなかった。