夏休みも終盤。
今日は、ゲーム命の長男が、夕食の手伝いをしたらしい。おお!
ポテトサラダを作るために、じゃがいもを潰した。おおお!
塩加減もしたらしい。えらい。
姑は、まず「味見」をしない。
テキトーに調味料を入れたら、テキトーに出して食べさせる。
美味しくなくても、
「うふふふ~」
と含み笑いでごまかす。
「知らんかったぁ」
「忘れとったぁ」
すごいぞ、姑!!
それって、認知症なの?
でも、ちょっと調べたら、本当の認知症は、
「知らなかった」
ことも、
「忘れていた」
ことも、
全部わからなくなってしまうのだと。
まだ、あなたは確信犯ね(-_-;)
たぶん長男の塩加減もテキトーだろうけどね。
一方の舅は、
「今日のポテトサラダ、〇〇〇(←長男の名前)が作ったんか~。うまいな~。
でも、まだちょっと、煮えてないところあってかたいな~」
そう言って、舅が口にしているのは、ポテトサラダに混ぜられていた’キュウリ’だった!
上下で噛み合わせることの出来る歯が、1本の対しかない舅は、
すでに、じゃがいもとキュウリの食感を、
噛み分けることができなくなっていたのだ・・・
これは・・・・?
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